橿原市議会 2021-12-09 令和3年市庁舎建設事業等に関する特別委員会 本文 開催日: 2021-12-09
これまで当委員会では分散案に反対多数であったにもかかわらず、その意思表示を無視し、自身の案だけを押しつけ続けてきた姿勢は議会軽視以外の何物でもありません。今回の条例変更は一時的ではない市役所の住所変更であり、地方自治法第4条第2項、住民の利用に最も便利であるようにという義務規定に違反しています。本来、条例がその上位にある法律を上回ることなどあってはなりません。
これまで当委員会では分散案に反対多数であったにもかかわらず、その意思表示を無視し、自身の案だけを押しつけ続けてきた姿勢は議会軽視以外の何物でもありません。今回の条例変更は一時的ではない市役所の住所変更であり、地方自治法第4条第2項、住民の利用に最も便利であるようにという義務規定に違反しています。本来、条例がその上位にある法律を上回ることなどあってはなりません。
市議会は、仲川市長の訴訟に対して議決したのでありますから、その求償権の放棄を議会に提案されるのは、相反する議案を議会に提案するという重大な議会軽視になるのではないかと思うのであります。 近年、市長は、議会軽視とされる行いを繰り返してこられました。
さらには、議会の議決を無視して専決しオープンさせたわけでありますが、議会軽視の度合いが過ぎると思われます。 1つ目なんですが、まずは、本庁舎議論につきまして検証いたしますが、建て替えが必要な理由は、耐震性や職員の命、床面積(新庁舎に必要な面積)の不足の3つ等々大きな理由がございましたが、今回は耐震性、すなわち、防災拠点施設を有した過去の庁舎建設の議論の真偽性を検証いたします。
その都度、議会軽視の姿勢や市民への説明責任を果たされるよう求めてまいりましたが、一向に改善されません。この点は改めて厳しく指摘しておきます。
市の職員の皆さんの中にも建築の専門家、設計の専門家がいらっしゃると思うわけですけれども、こんな普通からいうたら、いろいろな人にこの情報も入っているわけですけれども、議会軽視されてんのと違うかと。もうそんなん出して、また修正出して、また修正出したら、それで進んでいくのと違うかと。一体ほんまの数字は何なんやと。庁舎をほんまにどういうつもりで建てたいのか。
市民の皆さん、奈良市企業局長は議会軽視も甚だしいどころか、本来ならば感染症の流行を受けて疲弊している市民生活を顧みれば、負担軽減のためにも値下げをすべき公共料金をかえって値上げしておきながら、水道事業会計も下水道事業会計も厳しいなどと触れ回っておきながら、これらを所管する企業局長は、まだまだ問題なく使用できる食堂スペースを多額の公金を費やして改修し、豪華なラウンジを造り上げていた。
市長の周辺からは、議会軽視というよりは、議会対策は万全だから大丈夫との声が聞こえてきております。これが市民の市長不信任の声として届いてきております。 最後に、総括的な意見を申し上げたいと思います。 市長がこれまで数々取り組まれてきた政策には、内容的に評価できるものもあると思います。例えば中学校給食です。
議会軽視と言われても仕方のない対応だと思いますが、見解を求めます。 また、奈良市は過去において、本来、損害賠償案件は全て議会に諮らなければならないのに、保険適用をしなかった案件のみ議会に上程をされておりました。我が党の指摘で是正され、その後は全て上程されるようになりましたが、今回の案件を見ますと、そのときの上程漏れの教訓が全く生かされていないと考えます。
本件につきましては、行政といたしましてあってはならないことであり、議会軽視とのそしりをも免れないものと強く認識いたしております。深く反省し、お諮りを申し上げるものでございます。 次に、議案第116号から第121号までの令和2年度一般会計補正予算外3特別会計補正予算並びに2公営企業会計の補正予算についてでございます。 まず、一般会計について御説明を申し上げます。
それなのに、なぜ議会軽視の世論におもねるように議員の報酬を削減されようとするのか、これには何の論理もないと思います。 ぜひ反対されるように全議員にお願いし、討論を終えます。 ○議長(森田一成君) 他に討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(森田一成君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。 本案を原案どおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
議会軽視という言葉がありますが、どう考えるかは諸先輩の議員の方々に判断を委ねたいと考えます。 市長、ありがとうございました。 次に、新型コロナウイルス感染症対策経費について、教育部長に質問させていただきます。
今回の件に限らず、ここ数年を見てまいりましても、議会に対する不誠実な対応が続いていることは明らかで、このことは議会軽視と言わざるを得ません。真実に基づき、理事者と議会の正常な議論が構築できるように切に求めるものであります。
議会軽視も甚だしいのですが、一人の公務員、公僕として、いや、人間としてどうなのか。そこまでして守りたいのは何なのかという強い疑念、怒りを禁じ得ないわけであります。 そして、平成28年3月議会に仲本議員が再度、この件で質問します。仲本議員から、「私自身、本当はこういう場でこういうことを言いたくないのでありますが、何も報告がないということで、この場をおかりさせていただきました。
クリーンセンターの建設候補地においても、地元との十分な協議、地権者との交渉も行われない状況で今定例会に突然表明されたことは、議会軽視どころか市民軽視と言わざるを得ません。 周囲から県知事との関係を心配されている状況下で、県市の連携は良好ですか。
再三、市議会で以前から警鐘を鳴らしていたにもかかわらず無視し続けてこのような結果になったのは非常に残念でございますが、これは市長及び市幹部の議会軽視の姿勢がもたらした結果と言えます。当市は、政策統括監やその他OB職員等、多数8級で、さらに高給で雇用しているにもかかわらず、このような所在になっております。
このような重大な問題を隠した上で議会に議決を求める行為は、議会軽視も甚だしいと言わざるを得ません。 また、今回の不正な工事は違法行為に当たる可能性も大きく、違法行為の疑いがある以上、この不正工事に公金を支出することは認めるわけにはいきません。議員としてこの予算を認めるということは、違法行為に加担することにもなりかねません。
結果、緊急防災・減災事業債が拡充、延長になり、基本構想の完成を待たずして耐震改修工事の実施設計予算が計上されるなど、第三者委員会優先、議会軽視の姿勢が現在の混乱を生んでいます。
議会軽視も甚だしく、副市長の責任は免れません。 副市長は、市長が指名し、市議会が同意して選任される特別職です。一般職との違いは、上司である市長の命令に従うのではなく、みずからの責任で職務を遂行する点にあり、市議会の同意を通じて民意により選任された市民の代表であり、市民に奉仕する旨の宣誓のもとで職務遂行に当たる義務があります。
右京地区からは、右京小学校は地域の宝、なくさないでほしいと自治連合会や右京ママの会から請願が出され、この間、観光文教委員会で審議がされてきましたが、まだ請願が審議中にもかかわらず、予算案に平城西中学校区小中一貫校建設設計の予算9750万円が計上されたことは、代表質問でも指摘をしましたが請願者の皆さんの思いを踏みにじる行為であり、また、議会に対しても不誠実で、議会軽視の姿勢と言えます。